第10回フェスティバル参加記録


参加内容

総参加者数      13都道府県より249名
エントリー数      ソロ  8組 デュエット 8組
             トリオ 2組 チーム 19組

ベルーガの参加者数 20名(男性6名・女性14名)

エントリー種目


チーム
相馬・真下・久野・土井・浅野(秀)・浅野(富)・村上(大)・柏菅
木下・山田(淑)・高木・山田(理)・山田(由)・山田(恵)・中村
谷口・大西・加藤・田中(紘)・田中(規)・
曲目 Under The Sea

大会感想


今年のフェスティバルは10回記念ということで参加者数は昨年よりも減ったものの参加チーム数は増えて大変盛り上がった大会となりました。
演技 No1
前日に行われたシンポジウムもシンクロを始めとした水泳に関する著名な方々の障害者シンクロについての興味深いお話を伺うことができ大変好評でした。

演技 No2今回のベルーガは今までにない大所帯での参加で、練習不足の感はあったものの2箇所にリフトの大技を入れるなどの演技で審査をされる先生にも好評でした。

始まる前は皆さん緊張の面持ちでしたがいざ始まるといきいきといい笑顔でダイナミックな演技をして観客を沸かせてくれました。
演技 No3
終わった後ほっとした表情でプールから上がってきた皆の様子は本当に楽しんできたようで障害者シンクロの魅力を満喫されたようでした。

近年フェスティバルを観て思うことですが、まだまだ一部の方たちのみですが、より一般のシンクロに近づきつつあるようです。

みんなで楽しむシンクロはもちろんのことですが、こういった技術のレベルアップされたシンクロもこれからの障害者シンクロの姿となるのであろうと感じました。