第7回フェスティバル参加記録


参加内容

大会総参加者数    10都道府県より192名
エントリー数       ソロ 5組 デュエット 7組 
              トリオ 4組 チーム 16組

ベルーガの参加者数  8名(男性1名・女性7名)

エントリー種目

デュエット
伊藤・真下 組          
曲目 ヴィオレッタに捧げし歌

山田(恵)・山田(麗) 組
曲目 WHITE LOVE

チーム
相馬・高木・新居・山田(淑) 組
曲目 JOYFUL,JOYFUL 〜天使にラブソングを2より〜

大会感想

ベルーガが障害者シンクロを始めて約1年目にしての参加でした。当時の目標はいつか私達もフェスティバルに参加したいという漠然としたものでした。チームのメンバー

自分達でエントリーしたものの参加できることが信じられない気持ちで京都に向かいました。
初めてフェスティバルに参加した私達には、驚きと感動と喜びで一杯でした。

シンクロを楽しんでいる人たちが沢山いる!しかも難しいと思われる技を笑顔でこなしている人。元気一杯の演技で周りの観客に楽しい雰囲気をふりまくチームなど、こんなに素敵なシンクロの輪の中に自分達も入ることが出来たんだととても感激しました。

さて、問題の私達ベルーガの演技はというと、演技の中でもまだまだこなしきれてないところが多々ありましたが、愛知県から初参加で始めての男女混合デュエットがベルーガから出場ということもありとても注目を集めました。そしてこれからもシンクロを続けていこうという大きな励みとなるフェスティバルでした。